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レストランですよ!!


ラスベガスB級グルメPart2

 こんにちは、今日も今日とてハンバーガー。企画のために食べ続けるバーガーに日々体が犯されていくのを感じているタカです、皆さんこんにちは。  

 という事で、今日は「ラスベガスB級グルメ」第二段。前回は気合いのバーガー屋「In-N-Out Burger」をご紹介しましたが、実はアメリカにはまだまだオモシロ系のバーガー屋が存在します。本日はそんなバーガー屋を一気にご紹介です。まず最初にご紹介するのが前回ご紹介のIn-N-Outと同様にアメリカ西海岸限定のチェーン展開をするバーガー屋「Fat Burgar」。   

 

 ヘルシー志向が進む世の中をあざ笑うかのような名前をもつFat Burgerですが、アメリカ国内では熱狂的なファンを持つお店。実はこのお店のオーナーにはアメリカの数々のセレブ達が名を連ねているのも有名で、元NBAのスタープレーヤー、マジックジョンソンなどもこのFat Burgerの大株主として名を連ねています。かれらもFat Burgerのファンって事なのでしょうかね? さてさて、その人気の秘密はまず「古き良きアメリカ」のハンバーガースタンドをイメージさせるお店作りにあります。店内にはシナトラ、エルビス、チャックベリーなど往年のスター達の写真が飾られ、店内に設置されたジュークボックス(!!)から流れるのはもちろん彼らのヒットナンバー。扉を開けて中に入ればそこはまさに「古き良きアメリカ」。僕は個人的にジュークボックスなんて初めて見ましたよ。              

 またベーシックとなるハンバーガーに色々なオプションを付けて作るオリジナルバーガーも人気。基本となるハンバーガーにピクルス、タマネギ、レタス、トマト、マヨネーズ、マスタードなどお好みの素材をチョイス(これは無料)、さらにオプション(有料)としてチーズ、目玉焼き、ベーコン、チリ、ランチドレッシングなどをさらに追加することで自分の好みのバーガーを作ることが出来ます。  

                                            今回、僕はバーガーの基本素材にプラスして、オプションで目玉焼きをチョイス。日本でもマクドナルドで「月見バーガー」などという名前の目玉焼き入りバーガーを季節限定で売っていますが、僕、目玉焼きとマヨネーズの組み合わせが好きなんですよねー。ちなみに僕は目玉焼きは「マヨネーズに醤油をひとさし」派です。さらにセットメニューの付け合せとなるフレンチフライ(ポテト)は「極太」。見てください、この太さ。その辺の気合の抜けたヘナチョコファーストフードのフレンチフライと比べると、まさに「イモ喰ってます」って感じです。  

 Fat Burgerはラスベガス内に数店舗存在します。詳しくはリンク先の地図を参照。その中で特に観光客の皆さんが足を運びやすいのは、ラスベガスブルーバード店。ストリップのど真ん中、モンテカルロホテルのラスベガスストリップ通りを挟んだ道向かい、マクドナルドの隣に存在します。  

 さてさて、お次は日本ではあまり見ないDrive-in形式のお店をご紹介しましょう。Drive-Inというのはアメリカ独特のファーストフードなのですが、お店の中に車で乗り入れてそのまま食事ができるというレストラン。ちょっと日本人には馴染みが無いので想像しにくいですが、ガソリンスタンドでガソリン入れる代わりに飯食う施設をイメージしてください。イメージはこんな感じです。

                                            さてさて、そんなDrive-In形式のレストランの中で今回ご紹介するのがSonic Drive-In。正直こういったDrive-In形式のお店がアメリカで流行ったのはひと昔もふた昔も前のお話。アメリカにおいても最近はあまり見かけないのですが、数少ない未だにアメリカ全国でチェーン展開しているのが「Sonic Drive-in」です。 メニューはハンバーガー、サンドイッチ、ホットドッグなど一般的にファストフード店で見かけるものばかり・・・あえて言えばシェイクはなかなか美味しくファンが多い、その程度でしょうか。。  

                                            ・・・で、何でこのファストフードをわざわざご紹介するかといいますと、ネタ的に面白いから(?)。まずはお店の敷地内に乗り入れて専用の注文マイクの前に駐車。普通にドライブスルーをする時と同じようにマイクを通して注文して待つ事しばし・・・来た!来た! 店員さんがお盆に注文の品を持って。  

 軽快なスピードでまるで床を滑るかのようにこちらに向かってきます。うん!?ちょっと待って。

 足元に注目!!  そうです!! このお店、注文したメニューを店員さんがローラースケートで届けてくれるのです。ね、ね、興味湧いたでしょ、行ってみたいでしょ?? はっきり言って何でローラースケートなのかは謎。だけど、とにかくその点だけはオモシロイ。そんなバーガー屋です。そんなSonic Drive-Inはラスベガスに10店舗。車で行かなければならないので観光客の方々にはお勧めしにくいですが、アメリカのお土産話としてはなかなかバカバカしくも面白いもの。興味のある方はこちらの地図をご覧下さい。  

 Kilroy's  さて、最後にご紹介するのはファーストフードじゃないバーガー屋さん。さすがにここの所、ファーストフードばかりで食傷気味。ということで、最後はラスベガスで一番美味しいといわれるハンバーガーのお店をご紹介しましょう。

     

    

 地元新聞紙に毎年「Best ハンバーガーショップ」として選ばれるのがこのKilroy's。お店の前には「世界一美味しいバーガー屋」と見るだけで恥ずかしくなってしまうような看板。何となく「大口叩いて、中身無し」のアメリカ特有の臭いが・・・恐る恐る、お店に入ると外見とはウラハラに家庭的でなかなか落ち着いた良い感じ。驚いたのは取材をしたのは木曜日の昼だったのですが、平日の昼真っからお客さんが多い。  

 「なんだー、なかなかやるじゃーん」などと少し見直しながら、席についてメニューをみると、メニューには「世界一美味しいバーガー屋」とか「世界一有名なチキンウィング」とか何しろやたら「世界一」が多い(笑)。うーん、いったい誰の方針なんだこの「世界一」をアピールするやり方は? せっかくお店の中はいい感じなのに・・・ということで、お店のお勧めする「世界一美味しいバーガー」リストの中から今回は「アボガドとベーコンのランチドレッシングバーガー」をチョイス。しばらくしてんでこられたのがこれ。   


 
 ハンバーガーに小さな豆スープにピクルス、オレンジの付け合せのついたセットメニューで$6.75。これに飲み物とチップをつけてトータルで$10弱といった所でしょうか。正直ハンバーガーとしてはちょっと高い気がしますが、カリカリベーコンとアボガドのまろやかさがマッチしてなかなかの美味。さすが自分で「世界一」を名乗るだけはあります。世界一は言いすぎだけどラスベガス一は間違い無しでしょう。さらに僕が食事を食べ終わる頃には入り口で席待ちをするお客さんの行列が・・・平日の昼間から行列が出来るお店ってのは中々無い。Kilroy'sがお客様に愛されている証拠でしょう。そう考えると「世界一美味しいバーガー屋」の看板も何となくお店一流のギャグに思えてきました。  

 Kilroy'sはラスベガス土着のレストランでラスベガス内に2店舗あるのですが、W. Charleston店の方がお勧めです。といっても、観光の中心となるストリップ地区からはおよそ20分。わざわざ行くにはちと遠い。レッドロックキャニオンという山岳砂漠を堪能できる公園に行く途中にあるので、レンタカーを借りて砂漠地帯にチャレンジしてみたい方々はぜひ立ち寄ってみてください。  

 ということで、今回のハンバーガー食べ歩き企画はこれでお終い。興味を持たれた方、ぜひ今回ご紹介したお店を訪れてみてくださいね。  

 以上、個人的にはもうしばらくバーガーは見たくない、ラスベガス調査隊タカが送りいたしました。ごちそうさまでした。  


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