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レストランですよ!!

 

Blue Blanc Rouge

  現在春休み中(1月7日現在)と言う事で、昼間っから酒をかっくらいに来たダメダメ集団(注意:全員某ラララ☆ラスベガスメンバー)、団長のトモです。こんにちわ。
 今日の取材はマンダレイベイホテルに新しくオープンしたブラッスリー&カフェ「Blue Blanc Rouge」(フランス語で「青 白 赤」)にやってきました。    12月末にオープンしたてのこのレストラン、果たしてどんな美味しいものを食べさせてくれるのか、非常に楽しみ!

 まずレストラン入り口で、入念にメニューのチェック。メニューと座席は「Blue」と「Rouge」で左右に分かれており、内容はほぼ同じ。ただ「Blue」は基本的にはカフェ、「Rouge」は基本的にブラッスリー(フランス語でビヤホール、居酒屋のような意味)。もちろん「Blue」で「Rouge」のメニューを頼めるし、「Rouge」で「Blue」のメニューも頼める。但し、基本的には「Blue」ではアルコール類は呑めない。

 
  そして、入り口正面は「Blanc」と言う事で、デザートのケーキ類が販売されている。もちろん呑む気満々ののん兵衛軍団は、一目散に「Rouge」へ。

あのー、皆さん、今日は取材って知ってますよね?

 



 思ったよりこじんまりとした店内には、入ってまず左手にカキや蟹などをさばく場所がガラス張りで、奥にはタバコも吸えるバーが。 席に腰掛け、早速料理とワインメニューを食い入るように見つめる。  

   

 料理メニューはラスベガスのレストランにありがちな、英語とフランス語を織り交ぜた変な料理名の並ぶメニュー。
統一性まるでナシ。
 そして、内容は伝統的なフランス料理や食材はあまり無く、見た目や雰囲気に多少感じられる程度。まぁ、そんなもんでしょ。

 
ちなみにコースメニューは皆無で、全て単品料理です。

 ワインリストには30ドル前後のボトルから300ドル前後まで、赤、白、シャンパンなどフランス産を中心に約200本ほどのラインナップ。もちろん有名なアメリカはナパバレーが誇る「OPUS ONE」、その他にもオーストラリア産、南アフリカ産などなど。
 
 しかし、取材費も出ない自腹取材に、贅沢は禁物。


 
出来るだけ大勢の舌にあうもの、全員が赤ワイン希望、そして懐具合と相談し、結局、フランスの赤ワイン、「Ch. Neuf-du-Pape」(ボトル45ドル)を注文。このワインは最大13種類のぶどうをブレンドして作られると言うフランスでは珍しいAOCワインで(有名なボルドー地方ではせいぜい2-4種類、ブルゴーニュ地方では1種類のみで作られる場合が多い)渋味や酸味が突出していない飲みやすいワインが多い。

 注文をし終えると、別のサーバーがパンと赤ワインを持ってくる。出されたパンを一口。。。パンは冷たくかちこち。出だしから不安が募る。


 
 しばらくして、まず運ばれてきた一品目の料理。 オニオングラタンスープ オニオンをじっくり炒めて出したと思われる甘みが、何ともいえない一品。これは美味しい!と思ったが、しかし、表面のチーズがこんがり焼けているのに、スープはぬるめ。何故?

 

 
 二品目。 クレープ ブルー ブラン ルージュ (Crepe Blue Blanc Rouge) まずクレープ生地を一口。分厚くもったりとして、イマイチ。しかし、具の海老はなかなか。さらに、甲殻類の殻やみそを使ったと思われる濃厚なソースが絶妙。。。と思いきや、ソースがびっくりするほど塩っ辛い!これは何かの手違いだと思うほど、酷かった。シェフの人、風邪でもひいていたのかな?


 三品目 ベネディクト ア ラ トリュフ (Benedict a la Truffe) ゆで卵にフランス料理の基本ソース、オランデーズソース(卵黄やバターを使用)、ハム、そしてトリュフを添えた料理。トリュフから美味しそうな香りがただようものの、またしても随分塩っ辛い。うーん。。。


 四品目 本日のリゾット オマール海老のリゾット (Risotto of the day) 大き目のホタテや、隠し味に使ったと思われる甲殻類の殻やみそから取ったスープが美味しく、さっぱりとしていてしつこくない。塩加減も丁度良い。本日のアタリ!

 

 

 
 五品目 クローク ムスュ (Croque Monsieur) 出てきた料理は、名前とは裏腹にフランスのエスプリをまったく感じさせない、皿いっぱいに盛られたアメリカ料理。パンの間にハムを挟んでグリュイエールチーズ(Gruyere スイス産のウォッシュタイプのチーズ)で包んだサンドイッチ。てんこ盛りのチーズが何ともシツコイ。

 


              
                 クリーム ブリュレ

 今日食べたすべての料理の中では、見た目が華やかでこっているものの、味はいたって普通。どれも10ドルから15ドルと少々高めだが、2人で食べて丁度の量なので、2人分と考えれば、何て事は無い。
 
 やはりオープンしてまだ日が浅い為、スタッフが注文も取りに来ないで、私語をしているなんて可愛いもの。奥から何かを飲みながら出てくるスタッフや、デザートを運んだスタッフは、3品中、2品目までは料理名を言ったが、最後の一品に関しては、知らないと平気で言う始末。おまけに注文したんだから、あなた達の方が知ってるでしょ?と捨て台詞まで。ちなみ彼の目は充血しており、明らかにしらふではありませんでした。何だかなぁ。。。
 ちなみに担当サーバーは、グラスで頼んだワインのボトルを撮影したいと頼めば、テーブルまで運んでくれたり、いろんな質問にきちんと答えようとしてくれたのに。。。

 店内を見渡すと、黒服と呼ばれるスーパーバイザーやマネージャーは皆無の様子。こんなんで、誰が新人スタッフを教育したりするの? 今回は料理もサービスも、開店したてと言うこともあってか、かなり酷い有様でした。このままでは、「食のマンダレイ」の名が廃る。がんばって下さい。ご馳走様でした。

Blue Blanc Rouge
場所 マンダレイベイホテル&カジノ 一階
TEL 877-632-5300
値段

クローク ムスュ (Croque Monsieur) $13
ティラミス スフレ(Tiramisu Souffee)$10.50
オマール海老のリゾット (Risotto of the day)
前菜$10 メイン$20

ドレスコード 特に無し
営業時間

7:30-12:00(Midnight)

予約 不要

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