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その4 その他
さて、今回はラスベガスナイトショー攻略のその4。マジック、サーカス、セクシーと紹介してきましたが、これまで紹介しきれなかった様々なナイトショーを紹介してゆきたいと思います。
●●● Blue
Man Group(ラクソー)

Blue Man Groupは奇特なナイトショーの多いラスベガスにおいてもその奇妙さでは群を抜く、顔を真っ青に塗ったモアイ像のような三人組が無表情で繰り広げるパフォーマンス。インテル社のCMキャラクターとしても採用されているこのBlue
Man Groupは、テレビCMでご存知の方も多いかもしれません。元々はNYで新鋭アートパフォーマンスとして人気を博し、現在ではラスベガス、ニューヨークを含めアメリカ全土4都市で劇場公演をしている超人気ナイトショーです。
実は、このショーはラスベガスで一番判断の分かれる、非常に評価の難しいナイトショーであり、当サイトとしてもどのようにお勧めしてよいのか悩んでしまう代物。ジャンル的にはあくまでアートパフォーマンスと呼ばれるショーで、日本でいうところの「明和電気」というパフォーマーに近い「奇妙な楽器を奇妙な行動で演奏するヘンテコ集団」です。
このショーをコメディーショーとして観劇する観光客の方々も多い様ですが、そういう方は少し期待が外れてしまうかも。もちろん笑いの要素も多分に含んだショーではありますが、ひょっとすると「青塗りの変な人達」というだけの感想で終わってしまう可能性もあります。ショー内容をご理解いただくのにある種のセンス(?)のようなものが必要となりますので、ラスベガスの短い一夜を無駄にしないためにも、興味を持った方はまず一度彼らのWebサイトへアクセスいただくことをお勧めします。
http://blueman.com/
●●● TOURNAMENT
OF KINGS (エクスカリバー)

これまたジャンル分けの難しいショーではありますが、こちらの内容は非常に簡単なのでご安心を。TOURNAMENT
OF KINGSは中世ヨーロッパを舞台として、鎧をまとった騎士達が闘技場で戦いを繰り広げるナイトショー。
こう紹介してしまうと、まるで演劇かミュージカルのように感じてしまいますが、このショーの中心はあくまでその格闘シーンにあります。アクションシーンのみを凝縮した新手の演劇とも言えますが、見方によってはデパートの屋上の仮面ライダーショーの豪華版(失礼)ともいえるナイトショーです。しかし、それを見て「子供だまし」と判断するなかれ。元々TOURNAMENT
OF KINGSの行われるエクスカリバーホテルは子ども連れのファミリー層を狙ったカジノであり、子供も(もちろん大人も)楽しめる形のナイトショーをあえて企画したというのが本当の所でしょう。現に会場には子供連れの家族が多く、大人の街ラスベガスで気兼ねなくお子様を連れてゆける数少ないナイトショーの一つといえます。
また、このショーはラスベガスに残る最後のディナーショー(食事付きのナイトショー)としても知られており、食事付きで42ドルというお値段は決して高くはありません。ただし、メニューは中世ヨーロッパの雰囲気づくりか、チキンの丸焼きとスープのみ。しかもフォーク&ナイフも用意されていないため手掴み!!(これもショーの演出のためです。)とにかくお子さんは大喜び(?)のショーです。
●●● PENN
& TELLER (リオ・スイート)

観光客の皆様にはアメリカに来て本場のコメディーショーを観たい!!という方も多いかと思われます。しかし、当サイト的にはあまりアメリカのコメディーショーをお勧めいたしません。確かにラスベガスにはDanny
Gansをはじめとして、アメリカ全土に名の知れた実力派コメディアンが多くナイトショーを持っています。しかしその笑いを理解するためには高度な語学力とアメリカンジョークを理解するセンスが必要とされるため、ほとんどの日本人観光客が何が何んだかわからず一時間半を過ごしてしまうのが現状です。
しかし、今回お勧めするペン&タイラーは、私どもが自信を持ってお勧めできるコメディーショー。ペン&テラーはお喋りな大男「ペン」と無口な小男「テラー」によって構成される人気急上昇中の2人組のマジシャン。ララララスベガスではこの2人のショーをマジックショーとしてではなく、あえてコメディショーとして皆様にお勧めしたいと思います。
もちろんショー内容はマジックショーですが、この二人は俗にコメディマジックと呼ばれる、お笑いを交えたマジックを得意とするマジシャン。コメディマジックというジャンルは日本では「ゼンジー北京」氏が一番有名でしょうか。もしくは「ナポレオンズ」という日本のコメディマジシャン2人組をご存知ならば、それが一番イメージに近いと思われます。
とにかく、ペン&テラーは他のラスベガスの正統派コメディアンと違い、マジックを利用した見た目で笑えるコメディが中心。語学で劣る日本人にも確実に笑えるコメディショーといえるでしょう。
ちなみにそれでもあえて本格的アメリカンジョークを堪能したい!!という方は、お喋りな大男「ペン」がマシンガンのように喋るセリフにご注目ください。アメリカ人ならば大爆笑(?)なアメリカンジョークを連発しているはず。。。もちろん、それが理解できない方々も心配はありません。あっと驚くマジックと、大爆笑のコメディを同時に楽しめる良質なナイトショーです。
次回はラスベガスで人気急上昇中のアフタヌーンショーの特集をしてみたいと思います。
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